スポーツにしろ文化芸術にしろ、世の中には受験勉強には活かされない生き方がたくさんあります。部活に限らず、様々な課外活動に取り組んできた「普通じゃない」人にとって、普通じゃない進路設計についてキャリア授業にしてみました。

キーワードは「好きなことを仕事にする」です。
何かに熱中することができる人が、苦手なことで勝負する必要があるでしょうか。いい学校に進学するため、いい会社に入るため、そんな理由であなたの「好き」を制限する必要はありません。もはや、大衆の価値観に迎合すれば安定できる時代ではありません。むしろ、誰しもが生涯を通して「自分は何がしたいのか」を探し彷徨っている社会です。
アスリートのセカンドキャリア事業を通して、その人に合ったオーダーメイドの仕事づくりをしてきた経験からＺ世代の令和キャリア塾を開講します。

「好き」×「学び」を推奨するワオ高校では、その実践力として起業コースを併設しています。

起業とは言い換えると、好きなことを仕事にする技術のことです。その第一歩は、ビジネスの秘訣ではなく、あなた自身を知ることからはじまります。あなたは何が好きな人なのか、なぜそれが好きなのか、その好きを通して何を叶えたいのか、それらを言語化して具現化することで、あなただけの進路の解像度を高めていきます。

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